手作り虫よけスプレーで快適に!…
毎日、暑い日が続きますね。
「アウトドアが大好き!」の僕には、本来嬉しい季節なのですが、赤ちゃんとその親にとっては大変ですよね。 赤ちゃんは暑さでぐずるし、抱っこしてあやすとこれまた暑い! 親子で汗だくです。
夜は窓を開けて寝たいけれど、マンションのわが家。夜泣きが近所迷惑になっては申し訳ないと、やむなく窓を閉めクーラーに頼らざるをえません。
またこの時期は、赤ちゃんの虫さされ対策も必要ですよね。僕自身、かなり蚊に刺されやすい体質なので、毎年この時期は「虫よけ&虫さされ薬」をバッグの中に常備しています。ただ、虫よけスプレーだけはすぐ使い切ってしまうんです。
そこで今年は、親子で使える虫除けスプレーを自作してみました。スリングに続き、子どもの為の手作り第2弾です。
作り方は簡単。ハッカ油と消毒用エタノール、精製水を混ぜて、100円均一のスプレーボトルに入れるだけ。効果は市販のものほど期待できないかも知れませんが、天然成分なので赤ちゃんにも安心です。しかも、スースーひんやりして気持ちいい!
猛暑のなか4ヵ月を迎えた息子ですが、かなりムッチリしている体が重いのか、まだ寝返りをしません。
しかし、動きまわりたい気持ちだけは存分にあるらしく、一日中手足をバタバタと動かしています。
朝には決まって、まだ夜更かしのくせが抜けきらない僕たちぐうたら夫婦に、「早く起きろ~! かまってかまって!」と言わんばかりに頭突き、パンチ、キックの嵐を浴びせてきます。
ほとんどの場合、攻撃対象は妻なんですけどね。
やはり寝ている時の赤ちゃんは、無意識のうちにママのほうへ行くものなんですかね。 というのも、妻はそい乳でたもんを寝かしつけることが多いのですが、不思議なことにママがいなくなったあと、たもんはあお向けで寝ているにもかかわらず、右向きで吸っていたときは右のほうへ、左向きで吸っていたときは左のほうへ、頭からおっぱいのあったほうへ少しずつずれて行くんです。
最初はただ「たもんは寝相が悪いな~」と思っていたのですが、この法則に気づいたときは逆に関心してしまいました。
母子の絆ってスゴい! いや、おっぱいがスゴイのか…?