そんなものまでおもちゃになるんだ!
今日もたもんはニッコニコ♪
にらめっこをすると、たいていは僕の勝ちです(笑)。
今週はわりと時間があったので、めいっぱいたもんと遊ぶことができました。この日記の写真も一眼レフで“ちゃんと”撮りおろしましたよ!
ふだん、たもんの写真を撮るときはコンパクトカメラを使うことが多いのですが、これには2つの理由があります。
1つは、僕が仕事モードになってしまい、がんばり過ぎて疲れてしまう
2つめは、一眼レフだとカメラで僕の顔が隠れてしまうので、たもんの笑顔をうまく引き出せない、ということです。
赤ちゃんの笑顔を激写するには、コンパクトカメラが使いやすいんですよね。
とはいえ、光の当たり方がきれいな場合(逆光やサイドからの日差しなど)は、やはり一眼レフで撮ったほうが、肌の一番明るい部分から暗い部分までのグラデーションが滑らかなので、だんぜんキレイな写真が撮れます。
たまにはやっぱり、一眼レフでプロっぽい写真も撮っておかないと、カメラマンのパパとしては格好がつかないですからね!
たもんの身長と体重の成長曲線はゆるやかになりましたが、一方で、細かい動きにみがきがかかってきています。おむつの交換中にクルンと高速で寝返り をしたり(これがかなり困ります)、手を伸ばしたり振り向いたりする動作も速くなり、一つひとつの行動に意志や欲求を感じます。まわりのものへの興味も強 くなってきたようです。
せっかく買ってきた市販のおもちゃよりも身のまわりのもののほうが、彼にとっては楽しいおもちゃみたい。
ビニール袋や新聞紙、リモコンなどは、多くの赤ちゃんが好きなものらしいのですが、たもんの場合は、ベルトやハンガー、冷たい缶、たたみや竹製のかご、ゆらゆらと揺れるカーテンなんかもお気に入りのようす。
保育園ではやっていると聞いて僕が作った、小さなペットボトルにカラービーズを入れたおもちゃは、そこそこ気に入って遊んでくれているので、安心しました。