今まで便秘とは無縁だった息子が、5日間もうんちが出ませんでした。
授乳も減り、僕ら夫婦の食事と同じ食材で作った離乳食を食べるようになっていたので、水分が足りずに固くなってしまったのでしょうか?
ちょっと心配していたので、無事にうんちが出た6日目にはひと安心しました。

でも、その立派なかたちと、その匂いにはびっくり!
夫婦そろって、思わずむせてしまいました。
「こ、これはもしかして大人のそれよりもくさいんじゃないか!?」

かたちも、今まで見てきたモノとは全然違います。
「たもん、こんなかわいい顔をして、こいつめ~(笑)」
いくら自分の子どもから出てきたモノでも、くさいものはくさい! 手につくのも正直イヤです。
しかし、これからもたもんといっしょにこれらのモノも、すくすくと成長していくわけで…。このパワーアップしていくモノに早く慣れないといけませんが、僕はまだ正直おじけづいています。

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ノーファインダーで撮影すると、こんな瞬間が撮れたりすることも。
それにしても、たもん、笑い過ぎ…。

前回の日記で、「赤ちゃんの自然な笑顔を一眼レフで撮るのは難しい」と書きましたが、実はとっておきの方法があります。それは「ノーファインダー」 という技法です。実際には、技法というほど大げさなものではなく、カメラのファインダーをのぞかずにシャッターをきるだけのことです。

赤ちゃんに向けてカメラを持ち、目線は常に赤ちゃんへ。互いにずっと視線を合わせているほうが、赤ちゃんの笑顔を引き出しやすいですよね。
慣れないうちは、全然違う方向を撮ってしまったりもしますが、慣れてくると成功率もあがり、よい写真が撮れるようになっていきます。一眼レフを持っている方は、ぜひ試してみて下さい。

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ノーファインダーで撮影すると、こんな瞬間が撮れたりすることも。
それにしても、たもん、笑い過ぎ…。

たもんはここ1週間ほどで、お座りがほぼできるようになりました。
ちょっと危なっかしいお座りもかわいいですよね。「ちょこん」という言葉は、赤ちゃんのお座りにこそふさわしい言葉だな、なんて思いました。

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お座りできるようにはなったけれど、なぜかいつも右足を内側にひねり、女の子座りになってしまう。