母子ともに、おっぱいは欠かせません
最近のたもんは大きく体調を崩すこともなく、毎日元気に過ごしています。
「ちゅぷりちゅば~、はっぱ! はっぱ!」とか、よくわからない言葉を常に発しながら、はいはいと立っちの中間のような、ゴリラのように手をついた姿勢で歩き、僕らを笑わせてくれます。
2週間前に両手放しで立つことができるようになったのですが、歩けるまでは早いですね。
日に日に歩数が増え、今では6~7mも歩けるようになりました!
「病気の後の子どもは目覚ましく成長する」というのを聞いたことがありますが、本当にそうですね。食欲も旺盛になり、びっくりするほど食べてくれるので、妻も「作りがいがあるわ~!」と嬉しそう。
保育園に迎えに行き、たもんが周りの子ども達と遊んでいたり、年上の子に可愛がられたりしている姿を見ると、保育園に入れてよかったのかも、とようやく思えるようになりました。
同じ歳の女の子と比べると、遊び方はやっぱり男の子という感じ。激しくふるまうときもあるので、集団の中で協調性を学んでくれればいいなと願っています。
同時に「たもんの遊び相手を一日中やるのは体力的にムリ! 保育園でめいっぱい遊んで来てくれ!」というのも正直な気持ちです…(笑)。
最近は、仕事以外でたもんと離れることのない妻が息抜きできるように、僕がたもんの面倒を見ることがあります。昼間はいいのですが、やっかいなのは、妻がいないときの寝かしつけ。
たもんは、いったんは寝てくれるのですが、すぐに目を覚ましてしまいます。
いつものようにおっぱいがもらえないとわかると、火がついたように泣き出し、なかなか泣き止んではくれません。
保育園では、おなかをトントンすれば眠るらしいんですけどね…。仕方なく抱っこして外に散歩に出るのですが、2人ともやたらと蚊に刺されて帰ってくる始末。地味につらいです。
まあ、妻が夜不在にすることはめったにないんですけどね。
寝不足気味でつらそうな妻を毎日見ているので、先日「そろそろ卒乳してもいいんじゃない?」と提案してみました。
すると「まだしたくない!」とキッパリ。
昼間は仕事でたもんとふれあえないので、せめておっぱいをあげている時くらいは思う存分甘えさせてあげたいみたいです。
本人がそう言うなら仕方ないですよね…。
たもん、よかったね。まだおっぱいを飲めるってさ♪