実家さまさまです
感染性の胃腸炎が治りかけたと思ったら、今度は突発性発疹を発症したたもん。
高熱が3〜4日続き、結局、ほぼ2週間も保育園をお休みしました。
共働きの夫婦が、2週間ずっと子どもを看病するのは、ほぼ不可能です。
そんなに長い間休める仕事は多くはないですからね。
互いに仕事をやりくりし、両家の母たちにも交代で手伝いに来てもらい、なんとか乗り切りました…。
親が遠方にいて協力を得られない共働きのご夫婦は、こういう時には一体どうするんでしょう。病児保育やベビーシッターにお願いするのかな?
僕らの場合は、実家が駆けつけられる距離にあって本当によかった、と思いました。
同時に、もっと頻繁にたもんを連れて帰省しなきゃな~、と反省もしました。
なぜなら、ただでさえ病気でつらい状態のたもんにとって、親以外の人に預けられるのはストレスのはず。
一方、預けられるじいじやばあばにとっても、久しぶりに会った孫がグズグズと泣きっぱなしでは、可愛がるのも難しいですよね。
こちらとしても申し訳ない気分です。
お互いの両親に、いざという時の心強い味方になってもらうためにも、普段から、たもんと過ごす機会を増やす必要があると感じました。
という訳で、やっと病気が治った先週末、元気になったたもんを連れてさっそく帰省してきました。
若い女性には笑顔をふりまくたもんですが、年配の男性はいまだに苦手なので、今回は泣かずにじいじと遊べるのか心配でした。
でも、帰る頃にはすっかりなついていたのでホッとしました。たもんが顔を忘れる前に、また遊びに行かなきゃね。
先日、たもんは1歳3ヵ月になり、ようやく手放しで立てるようになりました!
1人で立ち上がったたもんは、なんとも嬉しそうな顔で笑っています。
あ~、人間はこういう風に歩き出すんだと感動しました。
歩けるようになったら、早くいっしょにキャンプをしに行きたいな~。