謎の深夜の長距離移動
たもんは夏バテ気味なのか、食欲が少し落ちたような気もしますが、今日も元気に動き、しゃべりまくっています。残念ながら、何を言っているかは理解不能ですが…。
子どもが歩けるようになると、親はすごく大変になると聞いていましたが、今のところ、まだそうは思いません。
はいはいをしていたときから室内では積極的に動き回っていたので、歩けるようになったからといって、手を伸ばせる場所や行動範囲はあまり変わっていないんですよね。
でも、外で走るようになったら本当に大変になるんだろうな~。
歩く様子を見ていると、子どもの「よちよち歩き」は本当にかわいいですね!
たどたどしく危なっかしい歩き方から子どもの大きな成長と本人のがんばりを実感し、「ああ、支えてあげたい!」という親の気持ちも加わって、もう泣きそうになります(笑)。
日中からせわしなく動き回っているたもん。その活発さは、夜の寝ているときも続きます。
僕が寝室に入るときは、寝相の悪いたもんが部屋のどこにいるのか暗くてわからないため、踏まないように目をこらして布団にたどり着きます。たまにありえないほど移動していて、びっくりすることも。
そして先日、とうとう僕はその真相の現場を見ました!
いつもより早い時間に布団に入ろうとしたら、隣で寝ていたたもんがもぞもぞと起き上がり、はいはいで部屋の隅まで移動し、そこでまた寝たんです。
そういうことだったのか! 謎の長距離移動は寝ぼけて動いていたからなんです。
子どもの寝相の悪さについて少し調べてみましたが、睡眠サイクルが大人と違うからとか、成長ホルモンがたくさん出ているからだとか、いろんな説があるようですね。
そういえば、僕も小学校中学年くらいまでは極端に寝相が悪く、冬は寒くて目が覚めることもあって困っていたのを思い出しました。
「布団で体をくるんで、上からひもで縛ってくれ!」と、本気で親に訴えたこともあったっけ(笑)。