赤ちゃんとママ 読者版アンケートご報告 2021年10月

月刊『赤ちゃんとママ』では、読者様から毎月たくさんのお声をWEBで頂戴し、貴重な資料として誌面充実のために活用させていただいております。
8月号に関しては、別の視点からも数項目を追加して、ご意見をお寄せいただきました。
こちらは、追加項目のご意見をまとめたものとなります。どうぞ、ご覧ください。

※回答者数…357名

健康保険組合の事業(サービス)のうち、役立っているものは何でしょうか?(複数回答可)

『赤ちゃんとママ』の送付サービス、76% 医療費の補助、62% 健康診断、43% 補助、その他、32% 任意予防接種に関する情報、22%

『赤ちゃんとママ』読者様が対象なのだからということを考え合わせても、『赤ちゃんとママ』の送付サービスは、かなり高率なご回答で、お役立ていただいていることがうかがえます。
次の設問では、どのように役立っているかをお聞きしました。

「赤ちゃんとママ」はどのようなことに役立っていますか?

子どもの病気やケガについての知識を増やすことに役立っている、67% 離乳食の参考になっている、60% しつけや子育て方法について参考になっている、50% 精神的な支えになっている(子育ての悩みや不安・コロナ禍での育児など)、25% その他、9%

多くの方が「子どもの病気やケガについての知識を増やすことに役立っている」とのご回答です。
お子さんの病気やケガについての確かな知識、離乳食の情報、しつけや子育て方法を得ることは、不安感の払拭や子育てへの自信につながるものと考えています。特に、病気やケガについての確かな知識を得ることは、医療機関を適正に受診することと深くかかわるといえます。
「精神的な支えになっている」と少し抽象的なご回答をいただいた方には、さらに――具体的に、どんな時、どのように、精神的な支えになっているか――をお伺いしました。